2013年2月13日水曜日

SBI証券さんから貸株金利をいただきました。

保有株を貸して空売りに使ってもらうという貸株。
そのさいに銘柄に応じて評価額の一定の割合がいただけるというのがこの貸し株というシステム。
私の場合はSBI証券に口座を持っているのでそこから雑所得として毎月いただいています。
もっとも魅力的だと思ったのはETFでも貸し株金利がもらえること。
たとえばTOPIX ETFの中で信託報酬が最も低い1308上場インデックスファンドTOPIXでは年間0.0924%に対して貸し株の金利は0.1%。
これは信託報酬がマイナスになったことになります。
上場インデックスファンドJリート(東証REIT指数)隔月分配型では
0.315%の信託報酬に対して0.1%の貸し株金利なので実質0.215%の信託報酬になります。
しかしこの貸し株にもデメリットがあります。
SBI証券の破たんが起こると貸してた株はパーになるというところです。
SBI証券の財務基盤が健全だと思える方は塩漬け株などの活用によいかと思います。 -->

2013年2月7日木曜日

消せるボールペン。フリクションボールノックの感想

入社予定の会社へ顔合わせに行ってきました。
正直不安しかありません。
回りの顔を見るとなにやら頭のよくなさそうなゆとり君たち笑
かくいう私も同世代のゆとり。周りからは同じように見下されているのでしょう。

先日発売と同時に飛びつき愛用していたフリクションボールを紛失してしまい2代目を文具屋さんに探しに行きました。
煩わしいキャップが省略されたノック式の新商品を見つけ購入を決定。
携帯で価格を調べ安かったのでポチりショールームを後にしました。
amazonさんにおすすめされたのでリフィルも同時購入。


勧められるままに買ったリフィル
ノック式のフリクション











ノック式になったことでキャップを紛失する危険がなくなり、さらにペンの背中にうっかりキャップをはめてしまい消す時に『キャップジャマ!!』なんてこともなくなりました。

左からフリクションボールノック0.5。ジーノック0.38。シャーペン0.5。

使っているペンと比較してみました。
フリクションのよいところは消しゴムを使わないのカスがでないところですね。
CMでも言っていますがスケジュール帳には適しているかと思います。
でもボールペン一本を送料無料で送って利益が出る仕組みは不思議です

新品価格
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2013年2月6日水曜日

aqush(アクシュ)から初めての返済と追加投資。

タイトルの通りaqushから初めての返済がありました。
元利の合計としては5373円帰ってきて、内元金4371円、利息1548円。
スズメの涙ですがaqushにはジュース3本分にはなろうかという報酬を持って行かれています。
返済があった組合別に見ていきますと以下のようになっています。
それぞれどの程度の返済があったのか計算してみました。
ここでいう理想元利返済額は36か月の元金均等方式できれいなグラフを描くことができる値です。
理想元利返済額=(貸出元金 / 36か月 )+ (未収元金 * 利率 / 12か月)
実際元利平均額=元本回収額+税引き後利益
ここでは 税引き前利益ー税引き後利益≒0
と仮定して計算しています。
 

 
この計算が正しいとしたら『今回36か月で返済可能な最低基準をクリアした組合が少なく返済は困難だろう』と予測して計算をしたのですがみなさん楽々クリアでしたね。
失礼致しました。これがバルーン返済の力でしょうか。
 
また、追加投資もしました。
 
合計で28914円です。
もう玉切れの様子です。