2014年7月27日日曜日

運用状況 aqush maneo 株 REIT 外債 20140727

2014年7月27日時点の投資割合をご報告いたします。。
(円)
SocialLending 684,358 61.2%
aqush 402,787 
maneo 281,571 
株式 182,700 16.3%
TOPIX-ETF 182,700 
REIT 150,870 13.5%
REIT-ETF 48,570 
MXSリート 102,300 
外債 100,290 9.0%
funds-i外債ヘッジあり 100,290 
合計 1,118,218 
※株、REITの配当は無視しています。

株やREITの大幅な値上がりには期待したいものの、ソーシャルレンディングでの安定と
いわれる運用も捨てきれず60%以上をソーシャルレンディングに割り振っています。
ソーシャルレンディングに関しては現在まで私の投資先でデフォルトがないものの、株や
債券などの伝統的資産と比べると不確実性が大きい投資先です。
aqushグローバルファンドの投資先LendingClubでの利回りは10%くらいあるとされており、
投資額ベースで5%くらいのデフォルトであれば5%の運用に影響がないように思われます。
目先の利に盲目になって、リスクの大きい資産に偏りが出すぎないよう注意してゆきたい
と思います。

ご参考までに下記は各投資先の口座スクショです。

1、aqush収支

 2、aqushサマリー
 3、aqushポートフォリオ
 4、maneo収支
 5、maneoサマリー
 6、株、REIT、外債時価

2014年7月5日土曜日

除湿機を買いました。トヨトミ TD-C56D 20140705

梅雨に入り洗濯物の匂いが気になる時期が続いております。ジメジメしており外出が憂鬱になりますね。
そんな時によく使われるのがエアコンのドライ機能ですが、エアコンを使うと電気代が気になってしまいます。
そこで目をつけたのが除湿機。
何やら電気代もエアコンより安そうと言うことで、思い立ったが吉日、法人税で話題のAmazonで買ってみました。

調べてみると、除湿機には除湿の方法により
(1)コンプレッサー式
(2)デシカント式
(3)ハイブリッド式
の三種類があり、それぞれに長所短所があるので、用途と資金に応じて選ぶことになります。

私が調べたところによると、ハイブリッド式はその名の通り、コンプレッサー式とデシカント式のハイブリッドであり、除湿能力は高いが価格も高い。

コンプレッサー式はエアコンの室内機と室外機が合体した物で除湿能力は高いが、気温が下がると除湿能力が落ちる。

デシカント式は内部に吸湿材が備わっており、吸湿材に吸着させた水分を加熱、冷却する事で除湿する。コンプレッサー式よりも気温の低下に除湿能力は影響されない。電気代はコンプレッサー式の倍程度。

このような理解をしております。
詳しくはGoogleで調べていただくと良いかと思います。
これを踏まえ、今回除湿機購入の検討に至った経緯を思い出すと、「梅雨時の洗濯物対策であり、エアコンを使うと電気代が気になる。」ということでした。
つまり、①使用環境は気温が高く、②検討条件はエアコンより電気代が安いことになります。
以上の①及び②よりデシカント式及びハイブリッド式は候補から外れました。除湿方式がコンプレッサー式の除湿機を探すことになり、対応している部屋の広さと価格からトヨトミのTD-C56Dを買うことにしました。1万円くらいで購入出来ました。
大きさは幅23×奥行き23×高さ38.6cm
タバコと比較すると次の写真くらいの大きさです。

部屋の大きさにもよりますが、室温が2度くらい上がるので、オススメの使い方は外出前に洗濯をして除湿機を使う方法です。家に帰ると洗濯物が乾いていて、家の中の空気もカラッとしていていい気分です。
また、電気代は我が家のエアコン定格電流の990wに対し150wなので85%くらい少なくて済みそうです。

乾かない洗濯物、湿気でペタペタする床、風呂場のカビに悩んでいるなら検討の価値はあります。