2015年7月9日木曜日

読了。理科系の作文技術 20150709


・おすすめ度
 仕事で書類を書かざるを得ない人にぜひ読んでほしい。

・手に取ったきっかけ
 amazonランキングで1位だったのでポチってみました。

・感想
 仕事の報告書、メール、手紙等で相手に自分の考えを伝えるのが苦手な方には一読していただきたいです。
 (特に仕事の)文書作成で大切なことは、読んでもらう相手に素早く、正確に伝えることです。不要な修飾を省き、伝える相手の予備知識を考慮した文書を書くことができれば評価が上がるかもしれません。(読みにくい文書を読むのはストレスが溜まります。そんな文書を上司、お客に読ませたらポンコツの烙印を押されてしまいます。)

 著者は序章で、文書を書くときの心得として、下記(a)、(b)をあげています。

"
(a) 主題について述べるべき事実と意見を十分に精選し、
(b) それらを、事実と意見とを峻別しながら、順序よく、明快・簡潔に記述する"

文書を書く時に、上記(a)、(b)に注意をすることができるようになるだけでも本書の価値はあると思います。


2015年7月7日火曜日

投資資産別の割合 20150707

投資資産別の割合です。
資産クラスで分類し、円グラフにしました。
分類は下記6種です。

①国内株
②外株
③国内債券
④国外債券
⑤国内リート
⑥ソーシャルレンディング

保有割合円グラフ

・保有割合について

国内株、国内リートを偏重していますが―自身が生活をしている国内に関しても不明なことが多いのに、より「よくわからない海外」に投資をするのは怖く(投資には資産分散が大切とは言いますが、)―海外資産への投資は今後も控えめに行う予定です。

今年から個人型確定拠出年金を利用しようと考えています。


参考資料

AQUSH

maneo

投信